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やずミニSL博物館「やずぽっぽ」

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2017/10/16

八頭町の船岡竹林公園内に平成29年4月1日にオープンした全国初のやずミニSL博物館「やずぽっぽ」(以下「やずミニSL博物館」といいます。)は、1/8.4スケールの手づくりミニ蒸気機関車(SL)など16車両を常時展示しています。また、園内に併設されたナチュラルガーデンでは実際に石炭を燃やして走行するミニSLの乗車体験が楽しめるなど、地元や県内外から親子連れ、家族や鉄道マニアの方が訪れます。
 
公園内は豊かな緑に囲まれ、耳を澄ませば鳥のさえずりが聞こえます。

 

~展示室は動くミニSL機関車など16車両が勢揃い!~

 
展示室入り口で受付を済ませると入場できます。(※入場料がかかります。)

 

 
館内にはミニSL機関車が常時展示されているほか、転車台(てんしゃだい)が設けられ、工作ブースでは車両の修理や点検を行うことができ、その作業風景も観覧できます。

 

 
(写真左)ずらりと並んだ1/8.4スケールの手づくりミニ蒸気機関車(SL)。すべて実際に動きます。また、SLは火を焚いてから蒸気があがるまで30分程度かかり、運行していない時でも蒸気を絶やさぬよう、いつでも発車できる準備をします。
(写真右)ターンテーブルとも呼ばれている転車台は車両の方向を変えるための機械です。

 


やずミニSL博物館には、ここでしかない手に入らない記念スタンプがあります。
もれなくゲットしちゃおう♪

 

~乗車体験をしよう!~
 
園内に併設されたナチュラルガーデンでは、季節を感じながらミニSL乗車体験ができます。

 

 
館内にある乗車のりばからスタート♪ミニSLは本物の石炭を燃やして運行し、週末ごとに変わる車両を楽しむことができます。(※ご乗車の際には切符をお買い求め下さい。)
【乗車時間:2~3分 / 時速:3km~4km / 1周:125メートル】

 

 
公園内一面に広がる芝生では、ボール遊びやピクニックシートの上でお弁当を広げて楽しむ親子連れなどの姿も見られます。

 


公園内にはすべり台や雲梯(うんてい)などの遊具があり、季節ごとに変わりゆく景観を楽しみながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

 

<副館長の山根さんにお話を伺いました!>
やずミニSL博物館は、名誉館長である中村さん(平成29年4月1日、やずミニSL博物名誉館長に就任)が制作、コレクションされた15車両を八頭町に寄贈していただいたことをきっかけに、やずミニSL博物館「やずぽっぽ」で展示・運転されることになりました。
中村さんは小学生の頃から独学で機関車について学び、ミニSL機関車等の製作者として、また国内最大級の機関車コレクター。これだけ多数のミニSL等の機関車が一堂に揃うのは全国初で初めての試みでしたが、県内外、大人から子どもまでご来館いただいており、鉄道マニアからも注目を浴びています。また、展示している車両はすべて実際に動かすことができ、私自身も鉄道が好きで、以前は国鉄JR若桜鉄道で運転手として勤務した経験を活かし、運転から整備まですべてを一人で行っています。

やずミニSL博物館では、ミニSLを間近で見ていただいたり、実際に石炭を燃やして走行するミニSLの乗車体験を楽しみながら、蒸気の音や煙の匂いを感じていただけます。ミニチュアサイズですので、走る姿や仕組みを見ていただくことでSLをもっと身近に実感できます。お子様連れも大歓迎♪お待ちしております。


運行できるように整備を行い、定期的にSLの調子を見ます。

 


「蒸気の音や煙の匂い、レールの継ぎ目の振動、五感で魅力を感じてほしい。」と話す、
副館長の山根さん。

 

≫≫やずミニSL博物館「やずぽっぽ」≪≪

〒680-0408 鳥取県八頭郡八頭町西谷564-1 船岡竹林公園内
TEL.0858-71-0032 FAX.0858-71-0432
HP:http://www.yazu-minisl.com/

博物館  9:00~17:00
乗車体験 10:00~15:00【土日祝日のみ】
休館日  毎週水曜日【祝日の場合は翌日】※12月~2月は閉館

<ご利用案内>
入館料:大人(高校生以上)200円 / 小人(中学生以下)無料
団体割引(20人以上) 大人 160円
障がい者・障がい者介助者は無料
若桜鉄道を利用して来場され、降車証明書持参の場合は無料
乗車体験:1人1回 100円(毎週土・日、祝日運行)
※20名以上の団体は平日予約対応可。

子ども文庫 Pippi&Lotta(ピピロッタ)

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2017/09/22

今回の訪問先の子ども文庫 Pippi&Lotta(ピピロッタ)「以下(ピピロッタ)といいます」は、鳥取市徳吉にある個人宅の一室を月に4回程開放している家庭文庫(小さな図書館)です。オーナーの塩邦恵さんは3人の子を持つお母さん。利用者からの絵本の相談を受けるだけでなく、子育てについて語り合ったり、お母さん同士が出会い、交流できる場にもなっています。

ピピロッタには、赤ちゃん向けの絵本から小学校での読み聞かせ向きの絵本、小、中学生はもちろん、高校生、大学生や大人におすすめの児童書もたくさんあり、約800冊を無料で貸し出ししています。

 

~子ども文庫ピピロッタで過ごす親子~
 
ピピロッタは子どもから大人まで利用することができ、児童書を通して楽しむ場所として開放されています。

 
お部屋に所狭しと並ぶ絵本や児童書の数々。50音順に並ぶ絵本、大型絵本、昔話、読みものなど、わかりやすく表示されています。

 
お母さんと一緒に絵本を読んだり、時には一人でおままごとやお人形遊びに夢中になったり♪

 
お母さん達のおしゃべりの時間は、尽きません♪

 
押入れの空間を利用した小さなお部屋は、子ども達もお気に入りの場所♪
この中に入って、本を読んだりおもちゃで遊んだりできます。

 

<子ども文庫ピピロッタの5つのおやくそく>

1.貸出冊数は、ひとり5冊まで、貸出期間は、1ヶ月です。
期限を過ぎる場合は連絡しましょう。

2.ピピロッタでは、ケータイゲームなどはしません。

3.本は大切に使いましょう。やぶる、らくがき、なくしてしまったときは
代金をはらっていただきます。

4.ピピロッタでも家でも、ピピロッタの本を読みながら食べたり飲んだりはしません。

5.本にさわるときは、手をきれいにしておきましょう。


※皆さんに気持ちよくご利用いただくために文庫に来てくれる子どもたちと大人が案を出し合ってようやくまとまりました。

 

 
オーナー塩さんの手づくりの岩波少年文庫専用図書カバー♪(何と岩波少年文庫を初めて借りてくれた子どもたちにもれなくプレゼントしています!)本を大切に扱うこと、プライバシーを守ることを考えるきっかけとして、何より素敵な児童文学に出会ってもらいたい!という思いを込めて作っています。

 

<あまねくんのお母さんからお話を伺いました!>
ピピロッタさんには、月に1回ほど遊びに来ています。以前、塩さんが保育サポーターをされていたときに託児でお世話になり、お姉ちゃん同士が同じ小学校ということもあり仲良くさせてもらっています。県外から鳥取に移住してきたので、こういう居心地の良い場所があると嬉しいですね。

 
あまねくんとお母さん。(撮影当時:1才2か月)

 

<ゆいかちゃんのお母さんからお話を伺いました!>
絵本を通して子どもの様子が見られたら良いなと思い、小学校で絵本の読み聞かせをしています。まだ始めたばかりなので、こうして塩さんに選書などのアドバイスをもらいながら活動しています。県外から移住して鳥取で子育てを始めましたが、自然を近くで感じられるのが良いですね。娘とピピロッタに遊びに来て、親子で絵本を読んだり、お友達とおしゃべりすることが私の楽しみのひとつになっています♪

 
ゆいかちゃんとお母さん。(撮影当時:2才)

 

<子ども文庫ピピロッタ オーナーの塩さんからお話を伺いました!>
地元が九州ということもあって、鳥取に住み始めたころは、頼れる親戚や友達もいなかったので、どちらかといえば引きこもりがちに子育てをしていました。また、子どもに絵本を読んだり、読み聞かせの活動を始めると、どんなものを読んだらいいかわからないという悩みにぶつかりました。
絵本について学ぶ中で素敵な出会いに恵まれ、本当に色々な方のおかげでこの”子ども文庫”という小さな営みを続けることができています。

子どもを連れて安心して遊びに行ける場所となり、子育てに絵本を取り入れてもらえれば嬉しいです。文庫にある児童書は、今でも我が家の子どもたちの成長と共に少しずつ増えています。また、今年度は伊藤忠記念財団より児童書100冊の助成をいただきました。

ピピロッタは月に4回程開いていて、少人数の時もあれば30人くらいで賑やかに過ごすこともあります。お子さんと一緒に来られるお母さん、たまにお父さんやおばあちゃんの姿もあり、家族で遊んだり絵本を楽しめます。本を通して幅広い世代の方とつながりが持てるのも嬉しいですね。

遊びに来てくれる子ども達は、絵本を読んだり、晴れた日には外の庭で元気よく遊んでいます。雨の日は遊べる場所が限られますが、ピピロッタでは天候に左右されることなく楽しめますよ。ぜひ親子・お友達同士で、もちろんお一人でも遊びにおいでください♪

 
庭で木登りしたり、ぶらんこしたり、かくれんぼや水遊びをします♪

 

 
「子育てに絵本を取り入れてもらえれば嬉しい」と話す、
子ども文庫ピピロッタ オーナー 塩 邦恵さん。

 


ぜひ、ピピロッタに遊びに来てください♪

 

≫≫子ども文庫 Pippi&Lotta(ピピロッタ)≪≪
〒680-0933  鳥取市徳吉
メール:pippilotta-shio@docomo.ne.jp
フェイスブック:https://www.facebook.com/machilibrary.tottori/

大江ノ郷自然牧場

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2017/08/01

緑いっぱいの豊かな自然に囲まれた、中国山地の裾野に位置する大江ノ郷自然牧場(おおえのさとしぜんぼくじょう)は、鳥取の大自然を背景に動植物にふれあい、食を楽しむことのできるナチュラルリゾートです。

仲間たちと自由にかけまわり、たっぷり日光を浴びながら育つ「平飼い」で、天然で新鮮な自家配合の餌を食べたコッコから生まれた栄養満点の“天美卵(てんびらん)”。

施設内では、天美卵を使用したスイーツなどが楽しめるほか、体験教室では子どもが実際に制服を着て行う、飼育係やパティシエなどのお仕事体験をはじめ、バウムクーヘンなどの卵を使った料理教室やソーセージ作り、期間限定の工作体験など、親子で楽しめる体験教室を開催。様々な内容から「つくる」「学ぶ」「発見する」など、楽しみながら創造力を養える体験教室を目指しています。

 
2016年春、新たに誕生した「大江ノ郷ヴィレッジ」。

 

<手づくり体験教室>
手づくり体験教室は、子どもから大人まで体験を通して学びながら楽しめます。
素材を活かした手づくりならではの出来立てのおいしさが味わえるほか、体験を通して使う材料や出来上がるまでの過程を知ることができます。
「ソーセージやプリンってどうやってできているの?」などの疑問や、素材の大切さをつくることから学び、手づくりのおいしさを体験できる、手づくりで学ぶ教室です。

今回は、手づくり体験教室「バウムクーヘン」づくりの様子をご紹介します♪
この日は、東部の子供会で子どもから大人までの20名、8組がバウムクーヘンづくりを体験しました!

 
(写真左)太陽の光りが差し込む“体験スタジオ”では、大自然を感じながらクッキングが楽しめます。
(写真右)バウムクーヘンの生地をつくる機械。生地は店頭に並ぶスイーツのレシピとほぼ変わりなく、使う材料はすべて天然素材で保存料一切不使用の無添加です。

 

 
(写真左)地元の竹を使い、バウムクーヘンを焼きます。
(写真右)生地を焼くためのコンロ。

 

 
竹の中央部分にクッキングペーパーを敷き、ボウルの上からバウムクーヘンの生地を流しかけます。

 

 
生地をコンロの火に近づけ、くるくると手回ししながら火に直接炙り、時間をかけてゆっくり火を通していきます。2・3人で交代しながら、焼けてきたところに生地をかけて焼く作業を繰り返します。「もうそれくらいで良いから、早く食べた~い!」の可愛い声・・・目指せ10層~♪

 

 
焼き上がりまで、約1時間30分。向かい合って協力しながら、バウムクーヘン生地を何層にも重ね、好みの加減で焼き上げます。きつね色にこんがり焼けば “サクサク”に、控えめな焼き加減で“しっとり”とした食感になります。「表面にこんがり、おいしそうな焼き目がついてきた♪」

 

 
12層のバウムクーヘンが出来上がりました!出来上がったバウムクーヘンを竹から外して切る瞬間の子どもの嬉しそうな表情。「焼きあがったね!どんな焼き具合に仕上がったかな~?」

 

 
出来立てのバウムクーヘンを頬張り、思わず顔を見合わせる兄弟。
「わあ、ふわふわだね!外はカリカリで、おいしい~♪」
子ども達は食べ終わったあとの“かけら”も、「おいし~い!!」と喜んでいました。
(※バウムクーヘンは、1本で2~3人前です。10層以降はチャレンジになります。)

 

 
ガラス張りの体験スタジオ隣には自由に座れるフリースペースがあり、子どもが体験している様子をお母さんが見守りながら、可愛い表情をカメラに納める姿も見られます。

最初はバウムクーヘンを大きく作ろうと頑張る子ども達。初めての手づくり体験で8層くらいまでは元気に楽しんでいましたが、途中からは大人の出番・・・交代です。
大人のサポートとみんなの協力でおいしく焼き上げることが出来ました♪バウムクーヘンの甘い香りが部屋いっぱいに漂う中、手づくり体験教室は楽しいうちに終了しました。

 

~赤ちゃんと一緒でも安心です♪~
 
施設内には授乳室があるので赤ちゃんと一緒でも安心です。
おむつ交換のできるベビーベッドも完備されています。

 

 
(写真左)大江ノ郷ヴィレッジ前の遊歩道では季節ごとに咲く草花やハーブが楽しめます。
(写真右)車の乗り物体験ができます。トラクターに乗ってみよう♪(※車は動きません。)

 

 
大江ノ自然牧場のアイドル“ココちゃん”は、ひなたぼっこ中~。
見かけたら声をかけてね♪

 

≪体験教室スタッフの井上さんからお話をお伺いしました!≫
“とにかく、子ども達に楽しんでもらいたい!”
楽しさの中で、食べ物がどんなものから、どうやって作られているのか自分で体験しながら知ってほしいですね。

バウムクーヘンは2人で向かい合って竹を持ち、協力しながら作る共同作業です。層を重ねて大きくしようと思えば根気も必要ですが、竹を回しながらおしゃべりしたり、協力し合って交流を楽しむことができます。

お子さんは自分で作って出来立てを食べるときが嬉しい瞬間でもあります。出来立てを食べる機会も少ないと思うので、保護者の方々もお子様をサポートしながら一緒に楽しんでいただけたらと思います。体験では、講師としてスタッフも見守りながらサポートさせていただくので、初めての方でも安心です。体験を通して、嬉しい表情や頑張る姿など、お子さんの可愛らしいところをたくさん見てあげて下さい。ぜひ、お気軽にチャレンジしてみて下さいね♪

 

 

 
(写真右)入口の大きな看板が目印!

 

≫≫大江ノ郷自然牧場≪≪
鳥取県八頭郡八頭町橋本877
TEL 0570-077-505
FAX 0120-505- 550
HP:http://www.oenosato.com/coco_top.html

営業時間 10:00~18:00 年内無休

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