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ちゃれきんぐ

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▲黄色い建物が特徴的です。

黄色の外観の建物の中からは楽しい音楽と、先生の大きな声が聞こえています。のぞいてみると、おそろいのTシャツを着た子ども達が楽しそうに運動をしています。中にはたくさんの器具が揃っており、空模様の壁紙に囲まれ、楽しい雰囲気が伝わってきます。

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▲他にも運動に必要な器具が沢山揃っています

最初にお邪魔したのは、体育コースの年長児クラスです。今回はトランポリンや斜めの平均台を渡ったり、鉄棒をしていました。逆上がりは先生にコツを教えてもらいながら、ひとりひとりが一生懸命に取り組んでいます。運動中はずっと楽しい音楽が流れていて、リズムよく体を動かしていく感じなので苦にはならず楽しんで取り組めます。

幼児クラスは月毎にテーマ(とび箱・ボールなど)を決め、それに添って取り組んでおられるそうです。幼児コースで心掛けておられる事はどんな事ですか?と担当の先生にお聞きすると、雰囲気作りが大切で、「入った時に楽しい雰囲気を作ってあげること」と例えば、「アンパンマンが飛んでるよ!」「だんご虫になってみよう!!」など何かに例えながら取り組み、その楽しさの中で勝手に身についているという形にしていく事だそうです。幼児コースは逆上がり・とび箱の開脚飛び・側転・逆立ちが小学校にあがるまでの目標ですが、ひとりひとり能力に応じて指導しています。

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▲ <幼児クラス>きのこ跳び箱(円馬)をみんなが飛べるかな・・・

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▲ <幼児クラス>節分も近いということで鬼に向かってボール投げをしました!

小学校低学年までは楽しさの中から学んでいくという感じですが、高学年になるとやはりレベルもアップし、飛び込み前転や十数段ものとび箱をトランポリンを使って飛んだりします。高学年では先生と協力して自分達で器具の準備もします。年齢が高くなってくると個人さがどうしてもでてきますが、できない子に対して先生は試行錯誤しながら工夫をし、できるまで見守っている姿がとても印象的でした。

器械体操のコース(じょいなす体操クラブ)はバク転、前宙などの空中感覚を高めると共に、“美しい体操”を目標にあん馬や鉄棒・平均台など、将来のオリンピック選手を目指した子どもたちが夢をもって頑張っています。

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▲<器械体操コース>体操の練習風景…

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▲<器械体操コース>あん馬・円馬の練習風景…< いちばん小さいクラス(2・3才児コース)では、お父さん・お母さんに見守られ、一緒に鉄棒にぶら下がったり、平均台を渡ったりとても楽しそうです。担当の先生にお話を聞くと、基本的にはまぁるいお道遊びをベースにして、今回のようにマットの坂だったり、鉄棒のぶらさがりだったり、技ではなく基本的なバランスや転がったり感覚的なものをお道遊びの中でつけていくようにしているそうです。転んだり落ちたりしても大丈夫なように、たくさんのマットが敷かれていて安全面にも配慮していました。 P1060778
▲<2・3才児クラス>マットのお山を頑張ってのぼるぞ!

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▲鉄棒にぶらさがれるかな・・・

NPO法人地域スポーツ推進協会代表理事にお話を伺いました。

~なぜ、幼児期が運動する上で大切なのですか?~
3才~小学校4・5年生までで運動神経がほぼ決まってしまいます。運動神経はそれを過ぎてからでは身に付きにくいのです。幼児期と小学生の一番大切な時期にいろいろな運動の経験をすることによって、将来スポーツをしたりするときに潜在的に覚えているので体が自然とついていくことができるようになります。

~ちゃれきんぐを設立した目的は?~
器械体操・幼児体育コース・児童体育コースといろいろありますが、ちゃれきんぐでやっているスポーツというのは将来の子どもの運動の手助けをする基本運動。今すぐ、結果がでるのではなく、将来、例えば身のこなしのいい子、転んでもすぐにサッ!と手が出るような子に育つ神経系回路の発達を狙いとしています。今の子ども達は、危ないからと外遊びもしないし、安全面のことがあるからなかなか体を動かす場がないので、そういう場を与えていく為です。モットーは楽しく、遊びの感覚の中から運動をしていくことを重視しながら、運動神経を育成していこうという考えと、運動嫌いの子どもを少しでも減らすために頑張っています。

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