~米粉チュロスとジェラートの専門店~
churoro’710は、2022年12月にパープルタウン外店舗にオープンした『米粉チュロス』と『ジェラート』の専門店です。
原材料に鳥取県ブランド米「星空舞」を使用した『星空舞米粉チュロス』は、外は「ザクザク」、中は「モチモチ」の新食感♪天皇杯受賞のミルクを使用した「ジェラート」も取り扱っており、チュロスとジェラートを組み合わせた季節限定のオリジナルスイーツも人気があります。
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とっとり子育て隊(子育て情報掲示板)
中部
心と体のみんなの学び舎「りんご舎(りんごや)」
倉吉市にある、心と体のみんなの学び舎「りんご舎(りんごや)」(以下「りんご舎」と言います。)は、保育士の資格・保育園勤務の経験を持つ女性オーナーが手掛ける、おうちサロンで足つぼとベビーマッサージを体感できる癒しの場所です。オーナーの小林和子さんは、赤ちゃんケア『シェルハブメソッド®』と、預かりおうち保育『ベビーシッター』を新たな活動として加え、より一層活動の幅を広げています。
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湯梨浜町ファミリー・サポート・センター
「子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)」と「子育てのお手伝いができる人(提供会員)」が会員となり、地域ぐるみで子育て支援を行うファミリー・サポート・センター、通称『ファミサポ』。今回は、湯梨浜町にある湯梨浜町ファミリー・サポート・センターの活動をご紹介します!(以下「ファミサポ」といいます。)
ファミサポは、会員同士で地域において育児に関する相互援助活動を行っており、アドバイザー(役場)が育児の援助を受けたい会員からの申し込みに応じて、育児の援助を行ってくれる会員を紹介しています。
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自然がっこう旅をする木(とっとり森・里山等自然保育認証園)
今回は、中部にある「自然がっこう旅をする木」の活動の様子をご紹介します!(以下「旅をする木」と言います。)
旅をする木は、自然と暮らしをテーマにした山の上の小さな学び舎として、2015年春に倉吉市関金町にある福原集落の一軒家を改修し開設されました。2019年春に集落内の休耕田に電気や水道を引き、現在はみんなで手作りした小屋を拠点に活動をしています。
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キンダガーデン(とっとり自然保育認証園)
鳥取県では、豊かな自然を活用し、自然体験活動を行う保育所、幼稚園等の施設を認証する
「とっとり自然保育認証制度」を平成29年3月31日に創設しました。
今回は、この自然保育認証制度に認証された保育施設をご紹介します!
(とっとり自然保育認証制度について、詳しくはhttp://www.pref.tottori.lg.jp/267067.htm をご覧ください。)
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~ひとりひとりを宝として、すこやかに、たくましく。~
キンダガーデンは昭和49年(1974年)に創立され、47年の歴史のある届出保育施設です。先生と子どもたち、その保護者が近い距離で、温かい心のふれあいを大事にしながらコミュニケーションを取り合い、家族のように明るくアットホームな雰囲気です。日々、園内にはあふれる笑顔と元気いっぱいの子どもたちの声が響き渡っています。
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竹田保育園(とっとり自然保育認証園)
鳥取県では、豊かな自然を活用し、自然体験活動を行う保育所、幼稚園等の施設を認証する
「とっとり自然保育認証制度」を平成29年3月31日に創設しました。
今回は、この自然保育認証制度に認証された保育施設をご紹介します!
(とっとり自然保育認証制度について、詳しくはhttp://www.pref.tottori.lg.jp/267067.htm をご覧ください。)
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鳥取県中部にある竹田保育園は、山に囲まれ、園周辺の川や田園、園庭の用水路等の豊かな自然に恵まれた環境にあります。
天気の良い日は園外へ出かけて行き、園舎の周辺をゆっくりと散歩したり、探索活動をしたり、子どもたちは四季折々の自然に触れながら実体験を通して豊かな感性を培っています。園舎周辺の豊かな自然に恵まれた環境を活かした里山保育や地域住民の方との交流を通して、心豊かな生活体験を育んでいます。
保育理念「夢と希望を持ち ふるさとを愛する やさしくたくましいみささっ子の育成」
<自然がいっぱい♪里山保育>
昨年10月、1~4歳児が町内にある曹源寺まで遠足へ出かけました!
年間を通して、車の通行が少ない田んぼ道や農道を歩き、鳥のさえずり、風の匂いを感じながら里山の自然に触れています。
園に帰り、ピクニックシートを広げて、おうちの方が作ってくれたお弁当を美味しくいただきました!
<さつま芋を収穫し、焼き芋にして美味しくいただきました!>
-大事に育てたさつま芋が鳥獣被害にあいました-
昨年5月に植えたさつま芋の苗は、夏の暑さにも負けずに葉っぱを茂らせて成長していましたが、ある日、畑のさつま芋が根っこから抜きちぎられビニールを破いて掘った跡や踏み荒らした形跡を残し、壊滅的な被害を受けました。猪?それとも鹿、猿?・・みんなで考えてもわかりませんでしたが、秋に芋堀りをすることを楽しみにしていた子どもたちはとても残念そうにしていました。
-近所の方の畑で、芋掘りをさせていただきました!-
もう、芋堀りはあきらめるしかないか・・・。そう思っていた時に町内に住む小椋さんのご厚意で、芋掘りをさせていただけることになりました。
(写真左)天候に恵まれる中、畑には小椋さんご夫婦が笑顔で迎えてくださいました。園児の保護者さんと未就園児さんもお手伝いしてくれました。
(写真右)芋ほりが実現して子どもたちも嬉しそう♪立派なさつま芋に大喜びでした。
-焼き芋にして美味しくいただきました!-
前日からみんなでさつま芋を洗って準備をし、子どもたちが楽しみにしていた「収穫祭」の当日を迎えました!
(写真左)芋を新聞紙に包みアルミホイルを巻いたら、準備完了~!
(写真右)園児がやけどに気を付けながら焚火の中に芋を投入し、芋が焼けるまで楽しみに待ちました。
しばらくすると、香ばしく焼けた焼き芋のいい匂い♪焼けたアルミホイルの中から芋を取り出して割ってみると、美味しそうな黄金色に焼けていました。「いただきまあ~す!」と、挨拶をして、子ども達は嬉しそうに頬張っていました。「おいしい!」「甘い~♪」と言いながら皆で焼き芋を味わいました。
<初挑戦!の野菜の栽培>
-秋植えじゃが芋編-
さつま芋畑が鳥獣被害にあったことから、昨年9月に植え時のじゃが芋(品種:デジマ)をみんなで植えました!
じゃが芋は寒さに弱いため栽培が難しいそうですが、子どもたちは11月の収穫が待ち遠しい様子。大きくなあ~れ!
-里芋編-
昨年6月に植えた里芋を11月に掘りました。
(写真左)皆で力を合わせて、太い茎を引っ張りました。収穫した芋は給食で美味しくいただきました♪
(写真右)背丈以上に成長した葉っぱは、まるでジブリアニメ「となりのトトロ」にでてくる雨傘のよう!
<給食で畜産農家応援事業!>
コロナ禍で影響を受けた鳥取和牛の消費拡大を図るため、町内の小中学校・こども園・保育園で10月と12月の給食に三朝町産鳥取和牛が提供されました。町内の畜産農家が大切に育てた和牛のおいしさや魅力を味わってもらうとともに、町の農業や畜産業への理解を深めてもらうことを目的としています。
昨年の10月に1日限定で、三朝町の別所畜産が育てた鳥取和牛のハンバーグが給食で提供されました!いつもとは一味違う噛み応えと牛肉のうま味に、子どもたちから「おいしい~!」という声が連発!ちなみに12月の提供メニューは、ビーフシチューでした!
その翌月には別所畜産を訪問し、牛舎を見学させてもらいました♪
<向井園長先生からお話を伺いました!>
豊かな田園風景に囲まれ、恵まれた自然環境の中にある本園は、地域の方との交流や自然とのふれあいを大切にしながら、食育と自然体験活動を積極的に保育に取り入れています。子どもたちの安心安全を考慮しながら、できるだけ戸外遊びや散歩を通して四季折々の自然に触れる機会を設け、子どもたちの豊かな感性を育み、また、異年齢との関わりを通して思いやりの心や信頼関係を築きながら、元気な心と体を育んでいきたいと考えています。
子どもたちと植えたさつま芋は収穫を前に鳥獣被害にあってしまいましたが、何とか子どもたちにさつま芋を収穫させてあげたい一心で、地域の方にお声掛けしたところ、「うちの畑の芋、掘ってもいいで~!」と快く引き受けてくださって、本当に有難いなあと思いました。地域の方の畑で一緒に芋掘りをして、「収穫祭」に招待し、ふれあいを楽しみました。“おいしい” というだけでなく、作物を収穫する喜び、食べる喜びを味わいながら食への関心を広げ『食育』に繋げることも大切にしています。
毎年、岡山県蒜山まで行き、「馬とのふれあい」や「とうもろこしのもぎ取り体験」「ゲレンデでのそり遊び」をしていましたが、昨年は新型コロナウイルスの影響により、叶いませんでした。私たちはそのような環境の中でも、子ども達の経験が広がっていくよう工夫して保育に当たっています。
もともと行っていた活動や行事が認証され、改めて自然体験活動について考える良い機会となりました。これからも地域の方や保護者の方々に支えていただきながら、豊かな体験を積み重ねていきたいと思っています。
≫≫竹田保育園≪≪
鳥取県東伯郡三朝町穴鴨201−1
TEL:0858-44-2183
木とねっこプレーパーク
鳥取・島根両県の連携事業として、乳幼児期の子どもの自然体験を推進するキャンペーン「#ソトイク」。昨今のコロナ禍による自粛生活で、これまでは当たり前に出来ていた事が出来なくなるという日々が続いていますが、日常生活はもとより、それは子どもの遊びも同じ。
子どもの遊びにも影響が及んでいる現実を目の当たりにして、“こんな時だからこそ!”と提案されたのが「#ソトイク」です。
-「#ソトイク」ってなあに?-
「#ソトイク」とは、『外行く?』『外行く!』『外育』をかけた、野外での子育て全般を表している造語です。
【「#ソトイク」について:https://m.facebook.com/sotoiku.sanin】
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ベビーハウス mama(ママ)
ベビーハウス mamaは、子育て中のお母さんを主な対象として、お母さんの小さな声にも耳をかたむけ、お母さんが元気になるためのサポートができればと、1993年(平成5年)に、誰でも利用できるショートステイ専門の託児所としてスタートしました。
現在は、託児所であったなごりを残しながら、ベビー・子ども用品のリサイクル・レンタルショップを運営し、今年で27年目を迎えます。
(※現在は、託児、フリースペース「ママルーム」はしておりません。)
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お米と自然食品ぷらすcafe ねこ。
今回は、今年4月にリニューアルオープンした「お米と自然食品ぷらすcafe ねこ。」にお邪魔しました!(以下「ねこ。」と言います。)
「ねこ。」は、オーナーの福本さんが減農薬のお米・ディンケル小麦粉を中心に販売し、無添加おやつ、雑穀、調味料などの自然食品や生活雑貨など幅広く取り揃えています。
栄保育所
緑の山や田畑に囲まれ、豊かな自然環境に恵まれた栄保育所は、0歳から5歳児のクラスを実施し、現在、13名の子どもたちが元気よく通っています。(2020年度より0~2歳児)
栄保育所は、豊かな生活経験を通して、子どもたち一人ひとりの全面的な発達を保障し、仲間を大切にしようとする、子どもの基礎となる保育を実践し、高齢の方々との関わりや、家庭・地域の中で、子どもたちが大切にされる喜びを感じ、お互いにいたわり合う心の育ちを保障する保育を目指しています。子どもたちが人との関わりや様々な体験を通して、コミュニケーション能力を身につけられるような家庭的な保育を展開しています。
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