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米子市児童文化センター

米子市児童文化センター

~マタニティ プラネタリウム~

今回は、西部にある米子市児童文化センターのイベントにお邪魔しました!
妊婦の方とそのご家族を対象とした『マタニティ プラネタリウム』が10月に開催されました。

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(約3,500個の星を映すことのできるプラネタリウム投影機)

≪プラネタリウム≫

『マタニティ プラネタリウム』に参加する前の空き時間にベンチに座って読書をされている妊婦さん☆ゆったりとした時間を過ごされていました (*^_^*)

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「お母さんが感じた事、赤ちゃんも感じている。だから貴女に幸せになって欲しい。」
これが、お迎えの言葉。
投影が始まると少しずつ照明が暗くなり、いよいよ開演です。
「プラネタリウムは、星の世界への入り口です。」
夕暮れの風景が満天の星空にかわった頃、音楽の中に、ドクン、ドクンと何か聞こえてきました。
「これは、お母さんのお腹の中の、赤ちゃんの心臓の音。一生懸命、命を刻んでいます。」
そして、スタッフによる カリンバの生演奏をバックに、歌われた『わらべうた』。
「人は昔から、夜空を見上げ星に親しんできました。」見上げるとあたりには無数の星空が広がり、優しい音楽と語り手の心地よく、そして優しい声にみんなが耳を傾けます。
親子の絆を描いた『うお座』のギリシャ神話が語られ、星座にまつわるお話を交えて秋の星空をご案内。
「命の神秘・・・命は宇宙からやってきました。命はその始まりから受け継がれ、宇宙で奇跡的にたくさんの偶然が重なり、わたしたちは生きています。」

 

≪朗読『おかあさんだもの』≫

プラネタリウムの大きなスクリーンに絵本を写して、本の朗読が始まりました。
「~あなたのしあわせをねがわずにいられない だってわたしおかあさんだもの~」
出産するときのお母さんの気持ちを描いた絵本。子育ては、うまくいかないことや不安に感じることがあるでしょう。そんな時にはこの絵本を読んで、赤ちゃんへの想いをもう一度確かめてみてほしい。そんな願いを込めながら絵本を朗読されていました。

今回の『マタニティ プラネタリウム』は星空・星座の解説・うた・朗読を、司書とプラネタリウム担当の4名のスタッフで行われ、投影の内容やテーマは、その時のイベント担当になったスタッフで相談して決めておられるそうです。

※米子市児童文化センターでは、『とっとり子育て応援パスポート』を提示すると、プラネタリウムの観覧料金割引サービスが受けられます。

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≪施設の案内≫

館内には、オムツ替え用のベビーベッドや授乳室もあるので、小さな赤ちゃん連れの方でも安心して利用できます。ただ、トイレにはベビーベッドが完備されていません。
でもご安心下さい。「どうぞお気軽に近くのスタッフまでお声掛け下されば、お子さんをお預かりしますよ~(*^_^*)」との事。これでお客さんとの距離も、より近づきますね♪

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広いフロア内には畳で子ども達が遊べる空間があります。木のおもちゃがたくさんあり、子ども達が遊んでいる様子をすぐ近くのベンチで見ることもできます。

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またこの日は、館内には、市内の小学生が作った作品がたくさん展示されていました!
(展示期間は10/31まで)

地球などの惑星を表現した工作や自由研究など、どれも手の込んだものばかりです。

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児童文化センターの図書室では、無料で本の貸し出しをされています。

貸し出しの場合は、「図書カード」が必要ですが、住所の確認ができる身分証をお持ち頂ければ当日発行もできるそうです。(お1人さま10冊まで、貸し出し期間は2週間)

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≪ご夫婦で参加された方にインタビュー!≫

前にも米子市児童文化センターで、何度かプラネタリウムを観た事がありました。丁度、広告を見て『マタニティ プラネタリウム』を知ったのがきっかけで参加しました。
初めての赤ちゃん。これから経験する出産は少し不安はありますが、今は赤ちゃんに会えるのが「楽しみ!」という気持ちの方が強いです。
今日は赤ちゃんの話や親子の絆など、いろいろ感じる事もあって楽しかったです(*^_^*)
(取材当時、妊娠9ヶ月の20代ママ。ご主人さんと一緒に♪)

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≪米子市児童文化センター 山根郷子 館長≫

米子市児童文化センターが開館されたのは、昭和58年3月1日。立ち上げの時から携わり、3年前までは同センターの副館長として勤務。他の施設でもその経験を活かし、今年の4月から館長として就任されました。

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≪子育て隊に登録したきっかけ≫

学校からクラブ活動を終えた子ども達は、「今日じどぶん行こうや!」「うん!行こう」との会話があり、日々集まれる場所がある事は、子どもを育てるのに必要だと感じています。

米子市児童文化センターでは、普段は使う事が多い電子ゲームは「ここでは使うのやめようね!」と、子ども達に伝えています。木のおもちゃをたくさん取り揃えているので、子ども達には質の良いおもちゃでいっぱい遊び、ここでいろいろな事を感じ、見つけてほしい。子どもの文化は遊びが基本となり、社会性は、その遊びで育つものだと考えています。

私たちは、大きな事業の柱として子育て支援をしています。この米子市児童文化センターの建物自体が子育て支援そのもの。文化・芸術を伝えるのと同じように子育てを支援するのは当たり前の事だと考え、子育て隊に登録しています。

 

≪子育て中の方へのメッセージ≫

米子市児童文化センターでは、『ままこん♪』を毎月第4水曜日に行っています。『ままこん♪』は、元保育士の方々が、子育て中の保護者の悩みの解決方法を一緒に考えてくれる育児相談室の事です。どんな小さな悩みでもいいんです!

どんな些細な事でも、一人で悩まずに相談してほしい。。。

例えば、「最近、子どものご飯食べる量が少ないんです。。。」や、「夫が家事とか、手伝ってくれなくて」など。悩みを話す事で、ママの気持ちが少しでも楽になり、解決の方向に向かえばと思っています。

また、相談ごとがなくても、「今日はゆったりしたいなぁ~。」と感じた時にも来てください!お子さんと木のおもちゃで遊んだり、絵本を読んだりしながらゆったりとお話しましょう♪ママ同士の情報交換もできるので、いい機会になるはずです。

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広い芝生の広場では、思いっきり遊ぶことができます!
カブトムシの大きなオブジェは迫力ありますよ~☆

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〒683-0826 鳥取県米子市西町133番地(湊山公園内)
TEL:0859-34-5455 FAX:0859-31-1060
開館時間 午前9:00~5:00 休館日 毎週火曜日 年末年始 祝日の振り替え
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