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めぐみ保育園(とっとり自然保育認証園)

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2019/02/01

鳥取県では、豊かな自然を活用し、自然体験活動を行う保育所、幼稚園等の施設を認証する
「とっとり自然保育認証制度」を平成29年3月31日に創設しました。
今回は、この自然保育認証制度に認証された保育施設をご紹介します!

(とっとり自然保育認証制度について、詳しくはhttp://www.pref.tottori.lg.jp/267067.htm をご覧ください。)

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めぐみ保育園は、日本キリスト教団倉吉教会によって倉吉市に開設された保育園です。1973年に建てられた3階建ての教会には、2階にクラスごとに設けられためぐみ保育園の保育室、3階に大きな礼拝堂があり、1階にホールがあります。保育園と教会が一つの建物を共有しながら、地域の人が子どもと関わり、子どもたちの健全な育ちを見守り、地域で子育てを支援しています。打吹公園に隣接していますが、園庭には広い芝生の庭と砂場があり、子どもたちの元気な声がいつも聞こえます。

 

この日は、年長児が卒園遠足で「砂の美術館」と「かにっこ館」へ出かけました!

~砂の美術館~
 
最初に砂像が展示されている砂の美術館へやってきました。美術館に入ると、迫力のある砂像がお目見え!

 
子ども達は目の前にある大きな砂像を見上げて、いつもとは違った雰囲気に少し緊張した表情が見られましたが、「あ!これ見たことある!」と指を差したりしながら、砂像に興味を示していました。「さあ、次は2階に行ってみよう♪」

2階へ上がると・・・
 
照明に照らされた美しい砂像を見て「わあ、きれい~!」「すごいなあ!下から見たのと違う」と、子ども達。立って見たり、しゃがんで柵の隙間から覗いて見たりして、砂像を観察していました。子ども達の中には、「私も作ってみたい!」という声もあり、2階から見た砂像は幻想的でした。

続いては、敷地内の外を探索♪
 
野外でも展示されている砂像を見学しながら、足取りも軽く楽しい気分♪「先生、お弁当はいつ食べる?おなかすいてきた~」という声もあり、お弁当を楽しみにしている様子でした。

探索していると・・・敷地内に砂場を発見!
砂の美術館の職員の方に砂場で遊べるのかを確認してみると「良いですよ~!」とOKをいただいたので、早速、外で砂遊び開始♪
 
「砂がひんやりして気持ちいい~」「保育園の砂と比べて、サラサラ~!色も違うね!」
砂遊びをしながら、「園の砂でも砂像が作れるかな~?作ってみようか!」と、先生の提案に「作ってみるー!」と、子ども達も反応。


砂の中からいろいろな大きさのイモ虫が姿を現しました。「あ、砂の中にイモ虫がおった!」「なんか家族みたい~!」「虫のおうちつくってあげよう♪」と、子ども達の会話。「先生、私も虫見つけたよ~!」と、見つけた虫を手に持ちながら、嬉しそうに報告をしていました。


砂遊びをしていると、突然・・・「あ!飛行機だあ~!!」と、興奮気味の子ども達。鳥取砂丘コナン空港から離陸した飛行機が上空を通過。子ども達は、飛行機が見えなくなるまで空を見上げていました。

 

~かにっこ館~
続いて、かにっこ館へやってきました!
 
到着時間が丁度お昼だったので、かにっこ館前の広場でシートを広げてお弁当をいただきました。

 
手を合わせていただきますのごあいさつをしたら、お待ちかねのお弁当タイム♪
子ども達は、おうちの方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。

お弁当を食べ終わると、早速かにっこ館の中へ!
 
(写真左)職員の方から、館内のルールや海の生き物についてのお話を聞きました。
(写真右)館内に入ると大きな水槽の中に大きな魚が優雅に泳いでいました。

 
(写真左)脚の長い巨大なタカアシガニ、タツノオトシゴ、青や黄色の鮮やかな色の魚などがいる水槽の中を一つひとつ観察していました。

 
(写真左)先生と一緒に館内に設置されたクイズにも挑戦!「答え合ってるかな~?」
(写真右)「ふれあい水槽」で、カニ・ヒトデ・ウニ・魚などの海に住む生き物を自分から積極的にさわってみたり、興味津々の様子。

卒園遠足は楽しいうちに終了し、子ども達の楽しい思い出が、また一つ増えました♪

 

<年長組の岩本先生にお話を伺いました!>
今日は、年長児が卒園遠足でバスに乗って砂の美術館とかにっこ館へ遊びに出かけました。子ども達に聞いてみると、何人かおうちの方と一緒に施設に遊びに来たことがある子もいましたが、今のクラスになってからは、初めての経験でした。園ではカレンダーに予定を書いていて、子ども達はこの日が来ることをとても楽しみにしていました。出かける前も「今日行くよなあ~!」と、嬉しそうでした。砂像は初めて見る子がほとんどでしたが、大人が見ても感動する作品に、間近で見た子ども達の目には、さらに迫力のあるすごいものに映って、きっと感動したのではないかと思います。

集団の中で学べることもたくさんあると思いますが、子ども達からの声も大事にしながら、子ども同士で「どうしたらいいのかなあ~?」と考えながら生活していく中で、自分で取り組むことが出来たり、友達の真似をしながらでも一緒に出来ることが増えたらいいなあと思います。今は、子どもの声を聞くことや言葉かけなどを大事にしています。

何より、子どもの笑顔を見れることが一番嬉しいので、毎日楽しく過ごせたり、元気いっぱい遊べるような環境を意識しながら、一日一日を大切に過ごしています。

 

<柴田園長先生にお話を伺いました!>
本園の園舎の裏には打吹山と打吹公園があり、身近に自然とふれあえる場所があります。打吹山の頂上まで登ったり、展望台まで行ったり、打吹公園には動物を見に遊びに出かけています。子ども達は普段の生活の中で、めずらしい形の葉っぱや大きな葉っぱを見つけて遊んだり、葉っぱの色の変化、植物や木の実などを拾ったりしてながら、四季の移り変わりを感じています。

今回は、年長児のプログラムの一つである卒園遠足の日で鳥取市にある2施設へ見学に行きました。砂の美術館では、子ども達が大きな砂像の作品に驚いたり、作品をめずらしそうにじっと見ている姿が見られました。砂遊びも大好きで、園でも砂に水を加えてチョコレートのように砂をトロトロにして作って遊んでいます。かにっこ館では実際に生き物とのふれあいを体験する中で、自分から生き物にさわってみたり、水槽の中を覗き込んだり、子ども達のいろいろな表情が見られました。普段の園生活でバスに乗って出かけることがない子ども達にとっては、これも良い体験です。本園では子どもの興味・関心を大切にしていますので、毎年行きたい場所も変わっていきますが、今回の経験で遊びに行きたい場所がまた増えました。

今回のプログラムの目的は、『感動』すること。リアルにすごいものを見たり、感じたりすると「わあ~!」と声になりますが、これが大事だと考えます。“すごい!”とか、“楽しい!”とか、感動してくれたら、その気持ちが彼らの中に起こったらそれで十分だと思っています。

≫≫めぐみ保育園≪≪
倉吉市仲ノ町742-2
TEL:0858-22-3488

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