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病児保育かるがも(博愛病院西館内)

~「子育て」と「仕事」の両立を応援!~

病児保育かるがもは、県西部に位置する博愛病院西館内にあり、医師、看護師、保育士が見守る安心の病児保育施設です。米子市から委託を受け、運営しています。

お子さんが体調不良の時、保護者に代わって適切なケアと保育を行います。病状は安定しているが熱があったり、病気の治りかけで保育園・幼稚園等に通うことができない場合、なおかつ、保護者が仕事の都合などで家庭での保育ができない場合に利用できます。

 

<ご利用について>
・米子市、日吉津村、伯耆町、南部町、江府町,大山町に住民票があり、保護者の勤務などの都合により、家庭での育児が困難な方が利用できます。
・事前登録をしておくと当日スムーズに手続きができます。
・ご利用前に病状把握のため、博愛病院を必ず受診いただきます。

【利 用 日】月曜日~金曜日(土・日・祝・年末年始休み)
【利用時間】平日 午前8:30~午後5:30
【対 象 児】生後6週間から小学校6年生まで(※お住まいの市町村により異なります)
【定  員】6名

〇利用料金
・1日あたり2,500円(給食・おやつ・ミルク代含む)
(※利用料金は市町村で異なる場合があります。詳細は、お住まいの市町村へお問い合わせ下さい。)

☆利用方法☆
①病状把握のため、博愛病院・小児科外来を受診します。(月~金)
②診察医師から病児保育利用許可を受け、お子さんと「病児保育かるがも」へ移動します。
③「病児保育かるがも」にて、「利用申請書・登録票・家庭での様子・お子さまについて」の問診票を記入します。
④その後、お子さんをお預かりします。
(※受診の際に医師が利用できないと判断した場合は、「病児保育かるがも」はご利用できません。その場合は、自宅等で療養となります。)

 

~病児保育かるがも~
 
診察医師から病児保育利用許可を受けたら、保護者はお子さんと一緒に「病児保育かるがも」へ移動します。

 
3つの部屋があり、一日に受け入れることができるのは最大6名です。
(※受け入れ人数は、その日のお子さんの病状などによって異なる場合があります。)

 
冷暖房、空気清浄、加湿器が完備され、室温、湿度が適切に保たれ、おもちゃも完備されています。

<病児保育かるがも 一日の流れ(月~金)>
☆博愛病院 小児科を受診(※予約以外は最初に必ず小児科を受診して下さい。)

8:30~  受け入れ・検温

10:00頃 水分補給・おやつ

12:00頃 検温・昼食・与薬

12:30頃 午睡


体調など様子を見ながら、ゆっくりとお昼寝します。

15:00頃 検温・水分補給・おやつ・自由遊び

16:00頃 医師の回診

随 時    お迎え(17:30まで)

(※お会計を先に済まされてからお迎えに来て下さい。)

~お子さんの一日の様子をお話します。~

閉 室

 

~こんなときは、事前予約をして下さい。~

【パターン1】前日から具合が悪く、翌日の病児保育を利用したい場合
〇前日に当院の小児科を受診いただき、病状を把握後、翌日の利用予約ができます。
※症状によっては当日の受診が必要になることもあります。

【パターン2】1日目病児保育かるがもを利用し、2日目以降も利用したい場合
〇帰宅時に翌日の利用予約ができます
※最長3日間まで連日利用の予約ができます。

 

<保育士の角田さんからお話を伺いました!>
病状や月齢によって対処法は変わってきますが、まずは「食べられること」と「寝ること」が大切です。病児保育かるがもでは、お子さんの様子をしっかりと観察し、医師や看護師と連携しながら、様々な症状に応じた病気のケアをしています。無理のない範囲で回復をめざし、ゆっくりとした一日を過ごす中で、常に水分補給も欠かせません。
私たちも手洗い、消毒やマスク着用などを徹底して行うなど、なるべく病気が移らないための配慮をしながら、お子さんと接しています。

また、高熱の影響による熱性けいれんを発症されたお子さんの例が過去にもありましたが、その際にも医師や看護師がすぐに駆けつけ、適切な対処が施されました。
専門医師がすぐ近くにいるというのは、保育者としても本当に心強いです。私も先生や看護師に病気やその対処法について教わる中で、今までよりも病気に対する知識や関心が増えました。保育士は、お子さんと密に関われる存在として、じっくりとお子さんの症状を観察しながら、専門医師の指導の下で適切なケアを行っています。

不安な気持ちをなくしてあげたい・・・
そばにいてもらうことで回復も早まるので、適切なケアと優しい気持ちで接してあげることが病気の完治への近道。回復期になると不安もでてくるので、お子さんが安心できるように接しています。
また、保護者が迎えに来られたときには、お子さんの一日の様子を書き留めたものをお渡しするようにしています。詳しく状況をお伝えすることで、また預けてみようかなという気持ちになられるようで、お子さんの中には、2、3日来られると「ここが良い」と、安心して来てもらえます。大切なお子さんをお預かりして、保護者が迎えに来られ安心した表情が見られたときは、微笑ましい瞬間です。

 

<小児科医師の原田先生からお話を伺いました!>
今は男女問わず、子育てをしながら働く保護者が増えている中で、子育てをしながら仕事をしていると、お子さんの急な発熱などにより仕事を休まざるを得ない状況がでてくることもあるかと思います。しかし、仕事をお休みすることは、現実にはなかなか難しいという傾向にある中で、そういう保護者が安心してお子さんを預けられる場所が必要だと感じています。それは、私たちの一番の願いでもあります。

“常に仕事ができる”という環境にあることは、仕事へのやりがいを強くもち、満足感を得られると考えています。病児保育かるがもは、「子育て」と「仕事」に頑張っている保護者を応援しています。また、重い疾患をお持ちのお子さんのように、広い医療を必要としている保護者にもご利用いただけるような環境を整え、医療と保育が近い距離で連携していることが医療保育の強みです。
私たちは、未来を担う子どもとその保護者のかたに優しいまなざしを向けながら、「子育て」と「仕事」の両立を応援しています。

病児保育かるがも は、博愛病院西館です。


【病児保育かるがも】詳しくは http://www.hakuai-hp.jp/354.html をご覧ください。

 

≫≫病児保育かるがも≪≪
〒683-0853 鳥取県米子市両三柳1880番地
TEL 0859-29-1115 FAX 0859-29-1116
HP:http://www.hakuai-hp.jp/

<病児保育かるがもの予約について>
事前に病児保育かるがもを利用することがわかっている場合は、ご利用の予約をすることができます。ただし、初回の利用【※】の場合は、当院での小児科受診が必須となります。

【※】初回の利用とは1疾病に対し初回という意味です。1疾病につき1度は病状把握のため、必ず当院の小児科を受診していただく必要があります。